サメビタキの観察      記    2012年10月6日  岸 久司


当地(平地)ではサメビタキにはなかなかタイミングが合わないで観察の機会が
なかったのですが運よく遭遇できました。

サメビタキ4羽とエゾビタキ1羽の群れでした。
フライングキャッチして飛んでいる虫を捕えては
元の枝に戻る、を繰り返していました。
・全体の体色、顔とアイリング、胸の縦じま、嘴の基部の幅などで
 識別いたしました。
参考に一緒に行動していたエゾビタキと春のコサメビタキを
掲載いたしました。